おおつ福祉会
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組織概要・沿革ABOUT/HISTORY

組織概要

「社会福祉法人おおつ福祉会」は、障害のある人や家族の願いをもとに、地域の多くの団体や個人が集まり、障害のある人の願いをかなえるために1990年に設立されました。

おおつ福祉会後援会のご案内

おおつ福祉会の沿革

1980年 1月 「こだま共同作業所設立準備会」発足。
 2月 「こだま共同作業所」を大津市膳所駅前「あゆみ書店」2階で活動開始(週1回開所)。その後、大津市心身障害者福祉センターや元錦織保育園(週3回開所)・民家(尾花川)で活動。
1981年 4月 「こだま共同作業所」を大津市蓮池町に移転。
「こだま共同作業所設立準備会」を「こだま共同作業所後援会」(経営母体)に改称する。
6月  映画「茗荷村見聞記」上映会を開催。
11月 「こだままつり(第1回)」を「こだま共同作業所」の駐車場で開催。
1985年 2月 「第二こだま共同作業所」を大津市唐崎1丁目に開所。
10月 「こだま共同作業所」を大津市穴太3丁目に新築移転。
1986年 4月 「大津にみんなで障害者の生活施設をつくる会」が開所した生活ホーム「南志賀ひまわりホーム」を大津市南志賀で再開。
1987年 11月 「第2回こだままつり」開催(以後、毎年開催)。
 法人化をめざし、経営母体を「こだま共同作業所後援会」から「こだま福祉会」とする。
1988年 4月 「社会福祉法人おおつ福祉会設立準備会」発足。
「大津はばたけ共同作業所」を大津市南志賀に開所。
1989年 4月 「河島英五コンサート」(大津市民会館)を開催。
≪法人設立≫
1990年 9月 「社会福祉法人おおつ福祉会」設立。
10月 「社会福祉法人おおつ福祉会設立準備会」を発展的に解消し、「社会福祉法人おおつ福祉会後援会」を設立。
1991年 5月  知的障害者通所授産施設「唐崎やよい作業所(定員30人)」(助成:日本自転車振興会)を大津市弥生町に開所。
「第二こだま共同作業所」(助成:滋賀県共同募金会)を弥生町(「唐崎やよい作業所」と併設)に移転。
1992年 1月 「唐崎やよい作業所の現状報告と大津市の障害者対策についてのひとつの提言」を大津市長に提言。
1994年 2月 「ふたつめの認可施設開設のための建設用地の提供を求める要望書」を大津市に提出。
1995年 11月  生活ホーム「障害者共同ホームひまわり」を南志賀に開設。
1996年 4月 「障害者共同ホームひまわり」が、生活ホームからグループホームに認定される。
1997年 10月 「南志賀ひまわりホーム」が、生活ホームからグループホームに認定される。
1998年 7月 「知的障害者ガイドヘルパー事業」(大津市委託事業)を開始。
1999年 4月 「こだま福祉会」事業を公益事業として組み入れる。
5月 「将来構想(中間報告)」を発表。
2000年 2月 「モト冬樹バレンタインコンサート」(大津市民会館)を開催。
3月 「障害者共同ホームひまわり」を大津市杉浦町に移転し、グループホーム「粟津ホーム」に名称変更。
「社会就労センターこだま」の開所にともない、「こだま共同作業所」を閉所。
4月  知的障害者通所授産施設「社会就労センターこだま(定員40人)」(助成:日本財団)を大津市馬場2丁目に開所。
「大津はばたけ共同作業所」を穴太3丁目(「こだま共同作業所」跡地)に移転。
2001年 4月 「大津市心身障害者(児)ホームヘルプサービス事業」(大津市委託事業)を開始。
「生活支援ワーカー事業(生活支援センター)」を開始。
「きたおおつ共同作業所」(大津市真野6丁目)が「きたおおつ福祉会」から移譲される。
6月  知的障害者通所授産施設「社会就労センターあおぞら(定員37人)」を滋賀郡志賀町小野湖青(現大津市湖青)に開所。
10月  グループホーム「第二粟津ホーム」を杉浦町(「粟津ホーム」と併設)に開設。
2003年 4月 「唐崎やよい作業所」の定員を34人に増員。
「おおつ福祉会ホームヘルプセンター」を穴太3丁目に開設。
6月 「社会就労センターあおぞら」の定員を40人に増員。
10月  グループホーム「南志賀ひまわりホーム」を南志賀に移転。
11月  グループホーム「風の道」を志賀町小野(現大津市小野)に開設。
2004年 3月  映画『アイ・ラヴ・ピース』上映会(大津生涯学習センター・志賀町文化会館)を開催。
5月  福祉ショップ「徒然館」を大津市唐崎2丁目に開設。
「おおつ福祉会ホームヘルプセンター」を唐崎2丁目(「徒然館」と併設)に移転。
6月  ホームヘルプセンタープレイルーム「可楽可楽」を唐崎3丁目に開設。
12月  グループホーム「桜野ホーム」を大津市桜野町2丁目に開設。
2005年 3月  グループホーム「中庄ホーム」を大津市膳所1丁目に開設。
6月  グループホーム「第二桜野ホーム」を桜野町に開設。
7月  映画『犬と歩けば チロリとタムラ』上映会(大津市民会館)を開催。
9月 「粟津ホーム」を大津市苗鹿2丁目に移転し、グループホーム「苗鹿荘」に名称変更。
「第二粟津ホーム」は「粟津ホーム」に名称変更。
2006年 3月 「生活支援ワーカー事業(生活支援センター)」を終了。
4月  旧「粟津ホーム」を改修し、障害者短期入所事業(単独型)「ショートステイむくの木」(助成:日本財団)を杉浦町に開設。
 タイムケア「きたくぶ(可楽可楽)」(日中一時支援事業)を唐崎3丁目に開設。
5月  小規模障害者作業所「おおつ北部活動センター」を大津市和迩高城に開設。
10月   相談支援事業「ひびき」を唐崎3丁目に開設。
 「粟津ホーム」「南志賀ひまわりホーム」「中庄ホーム」「苗鹿荘」「風の道」をグループホームからケアホームに変更し、「桜野ホーム」「第2桜野ホーム」はグループホームのままとする。
2007年 3月  「おおぎの里」開設にともない、「大津はばたけ共同作業所」を閉所。
4月  「障害者福祉サービス事業所おおぎの里(定員29人)」(助成:日本自転車振興会)を大津市仰木の里東4丁目に開設。
「第二こだま共同作業所」を膳所1丁目に移転。
 障害者自立生活支援ホーム「湖風」と「風香」を大津市浜大津に開所。
 日中一時支援事業「きたくぶ和迩」をおおつ北部活動センター(大津市和邇高城)に開設。
10月  地域活動支援センター「なんぶでぃセンター」開所にともない「第二こだま共同作業所」を閉所。
11月  地域活動支援センター「なんぶでぃセンター」(助成:日本財団 改修)を膳所1丁目に開設。
2008年 4月  ケアホーム「下阪本さつきホーム」を大津市下阪本2丁目に開設。
 「桜野ホーム」「第2桜野ホーム」をグループホームから自立生活支援ホームに変更し、「風花」「湖風」を自立生活支援ホームからグループホームに変更する。
9月  ケアホーム「坂本ホーム」を大津市坂本7丁目に開設。
12月  ケアホーム「つむぎの家」を坂本7丁目(「坂本ホーム」に併設)に開設。
2009年 4月  地域活動支援センター「なんぶでぃセンター」を生活介護に、小規模作業所「おおつ北部活動センター」を就労継続支援B型に、「きたおおつ共同作業所」を廃止し「きたおおつ作業所」として就労継続支援B型にそれぞれ新体系事業へ移行する。
7月  「きたおおつ作業所」を閉所。(利用者は他の事業所に移動)
10月  大津市伊香立向在地町に障害福祉サービス事業所「伊香立の杜」 木輝[ここ](定員60人)(国庫補助・大津市補助)を開所。大津市発達障害者相談支援センター「かほん」(大津市委託事業)を「伊香立の杜」内に開設する。
2010年 4月  大津市伊香立向在地町に、伊香立の杜ケアホーム・伊香立の杜ショートステイを開設する。
5月 日中一時支援事業「きたくぶ和迩」を大津市堅田一丁目に移転。「子どもサークル」 ロコと改称する。
8月 法人の事務所を大津市弥生町15番10号から大津市伊香立向在地町78-2に移転する。
2012年 4月 知的障害者通所授産施設「唐崎やよい作業所」を生活介護に、同じく「社会就労センターこだま」を就労継続支援B型に、同じく「社会就労センターあおぞら」を生活介護・就労継続支援B型に、それぞれ移行する。
2013年 6月 ケアホーム「今宿ホーム」を大津市和邇今宿に開設。グループホーム「風の道」を休止(同年11月廃止)。
2015年 10月  グループホーム「ゆうやけホーム」を大津市坂本に開設。体験利用のグループホーム。
2017年 4月  伊香立の杜ショートステイを増築、定員12人。
2018年 3月  「大津市発達障害者相談支援事業」の受託終了。
  4月  山百合ホーム開所(定員8人)、多機能型事業所ふうね開所(定員36人)